先にどのように悪いか言いますと、赤が弱い、なのに青に赤紫が掛かる、茶色が緑っぽい、肌色が青白い。
全体的に気持ち悪いです...1万円台とはいえさすがに酷い。調整しても正しい色になりません。
ですが、ネットでは高評価。よく誰も気が付かないですねw
この先は私の体験談です。興味がありましたら是非お付き合いいただければと思います^^
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発熱の凄い、古い液晶モニタ(IODATA・発色良好)を新調すべくIODATAの比較的新しい
LEDバックライトのモニタを2種類購入しました。(ヤフオク)
「LCD-AD222EW」と「LCD-MF225XBR」です。

新しいし古いのと比べたらかなり綺麗なのかなーと期待しながら映像を映してみると、何だか色がおかしい・・・
色温度をいじったり、RGBを自由に変えてマシにはなるもののどうしても普通の色にならない・・・
不良品かとも考えましたが両方ともですし、壊れている感じでもない。
気に入らないのでヤフオクで売却。
落札者は普通に満足しているようなので問題なしw
これはLEDバックライトのせいなのか・・・?
いくら調べても情報が見つからないので実際に展示を見に行きました。
様々なメーカーのモニタをよく見比べてみると、非常に残念なことにIODATAのモニタだけ色合いが最悪です。
やや高額なものでも発色は同じでした。調整とかの問題ではありません。
どういうことなの...一番安いBenQの方がマシなんですがww
少なくとも私は二度IODATAの液晶モニタは買いません。
見比べた中では発色が良い中でフィリップスの「234E5QHSB/11」が一番コスパが良いのでそれを買うことにしました^^(ヤフオクでw)
最初からそうしろよ! と思うかもしれませんが、一度経験しないと発色の違いって意外と分からないものなんです。
おかげさまで私はパッと見で良い悪いが分かるようになりましたw
それにしても何故IODATAだけ最悪なのか。。。不思議です。