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恐らく多くの人がCore i3やCore i5は新しいからCore2Duoより断然高性能!と思っているような気がします。
ですが、実際はハイパースレッディングとかいう紛らわしい機能にごまかされているだけです。
簡単に言うと仮想4コアで高性能!とうたっておいて体感速度は全く変わらないというまやかしです。
体感速度はこんなイメージ。(≒ ほぼ等しい)
Core2Duo P8400(2.26G)>Core i3 330M(2.13G)
Core2Duo P8400(2.26G)≒Core i3 350M(2.26G)
Core2Duo P8600(2.40G)≒Core i3 370M(2.40G)
Core2Duo P8700(2.53G)≒Core i5 430M(2.26G) (実際に体験済み)
Core2Duo P8700(2.53G)<Core i5 450M(2.40G)
Core2Duo P9700(2.80G)≒Core i5 460M(2.53G)
Core2Duo P9700(2.80G)≒Core i7 720QM(1.60G)
Core i5、Core i7だって同じです。
ターボブーストとかいういかにもよさげな名前で釣っているだけです。
最近のCore iは超高クロックなのでCore2より上ですが。。ただクロックの違いだけのような・・・
唯一評価できるのはグラフィックのインテルHDグラフィクスですねぇ。
グラフィックボードよりは遥かに劣りますが、あと少しでハイエンドゲームができるくらい力があります。
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