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かなり前にYoutubeとかFlashやDirectXを使用していないゲームなどがカクつくという記事を書きましたが、
何故カクつくのかやっとわかりました。
まず普段使用している液晶モニターのリフレッシュレートは大抵60Hzですね。(違うのもありますが)
「リフレッシュレート」というのは"1秒間に画面を書き換える回数"です。
つまり60Hzの場合はディスプレイは"一定の間隔"で1秒間に画面を60回更新しているわけですが、
その"一定の間隔"にアプリ側が合わせられるかが問題なのです。
60Hzの場合、1000ms/60=16.6666...ms なので
16.66..ミリ秒に一度の間隔で画面を更新しています。
要するに
アプリ側がリフレッシュレート(60Hzなら16.66ミリ秒)に合うように描画してくれないと
実際にはいくつか表示されないコマができてしまい、カクついて見えるのです。
製品として市場で売られているゲームソフトなどは
DirectXを使用して画面更新の間隔と描画を同期するように
プログラムされているので環境や相性に問題がなければカクつきはありません。
最近はFlashを通してmp4を再生するときも
DirectXを使用してGPUで処理できるようになったようですね。(環境に依存)
非常に滑らかに再生できるようになってありがたいのですが、
swfの再生も同じようにできないのかなぁ...
話がそれましたがまあそいういうことです。
おわかりいただけただろうか・・・
わからなかったらごめんなさい!w
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